大丈夫。スティーヴン・キングの映画だよ。「ミザリー」戦慄のおばちゃんパニックホラー

こんにちは。ショウタロウです。

もうすぐ11月。

「みんなぁ。今年も冬がはじまるよ～」

という事で。

今回は、季節感たっぷり

冬にこたつで、猫とぬくぬくしながら

ドキドキ、ハラハラと楽しめる。

サイコスリラー映画をご紹介。

「ミザリー」原作　スティーヴン・キング

　1990年　ロブ・ライナー監督

今回もオチバレなしで、ざっとストーリーを

ロマンス小説を書く

売れっ子作家ポールが、
大雪の降り積もる別荘に車でグイグイ向かいます。

外界から遮断された空間での

創作作業。

売れっ子ならではの、贅沢な時間です。

・・・ところが贅沢は、やはり敵だったのです。

ポールに、罰があたります。

極寒の道中、ポールの車は、豪快に事故るのです。

薄れていく意識の中

「なんだか、とっても眠いんだ・・・」

とつぶやくポール。

そして

そこに現れたのは、
パトラッシュと、お尻丸出しの無数の全裸の天使!
ではなく ・・・
元白衣の天使のおばちゃん。

アニーでした。

ポールはそこから

意識を失くし、気づくと
暖かな部屋で清潔なシーツの上です。

傍には、助けてくれたアニーがいて

興奮した様子で、言います。
「・・・私は、あなたのファンなの!」

何だか、よく解らない展開に

少し戸惑うポール。

でも、「とにかく、生きてて良かった」と

指パッチンする。ポール。

まさに、ポール、九死に一生スペシャルです。

ポールは、命の恩人アニーに

感謝感激を述べた後
「とりあえず知り合いに連絡が取りたい」と頼みます。

アニーは、

「天候が回復したら連絡を取るわ。トラスト・ミー・・・」

と約束してくれるが・・・

才能と有り余る富を持つ作家ポール。

そんなポールの

順風満帆な人生に対して

まるで収支のバランスをとるかのように

突然、降りかかった不幸な出来事。

しかし、その出来事をきっかけに

世界中の女性から愛されるロマンス作家ポールと

つらい過去を胸に秘めた優しい天使アニーとの

誰も止められない

ロマンティック浮かれモードな

戦慄のラブ・ストーリーが

今はじまる・・・

是非、皆様。

お誘い合わせの上。

ご覧になって下さい。

本日も、最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

これから寒くなります。

お体ご自愛下さいませ。