天下万民の為 映画「十三人の刺客」を見て
こんにちは。ショウタロウです。
皆さん、チャンバラは好きですか?
今回、ご紹介したいのは
印籠出しても、桜吹雪の入れ墨を出しても
血と死屍累々とロマンティックが止まらない
リアルハードチャンバラ
映画「十三人の刺客」
監督・三池崇史
ざっとストーリーを
1844年。
徳川の世が終わる23年前。
日本には
快楽殺人、強姦を
繰り返す
最凶の暴君がいた。
その名は
「サイコパス・ナリツグ」
ナリツグは、親の七光りで
老中の役職に就くことが決まり
就任後は、さらに勝手気ままに
残酷な新しい地図を描く事が
予想され民たちは、戦々恐々としていた・・・
「このままでは、この国のすべての民に
大きな災いが降り注いでしまう・・・」
考えた現・老中は
ある男に白羽の矢を立てる。
その男の名は
「島田新左衛門」
またの名を
勇者「シンザー」
「シンザー」は打ち震える心を力に変え
ナリツグ暗殺の天命を引き受ける。
そして、勇者「シンザー」の元に集いし
12人の光の戦士たち。
圧倒的な力を相手に
知を絞り、剣を燃やし、命を散らす。
名を捨てた男たちの一点勝負!
篤とご覧あれ!
本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
また、次回もお付き合い下さいませ。