話を聞かない男と地図が読めない女 映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を見て

こんにちは。ショウタロウです。

ドラマ「奥様は魔女を」

ず～っと「奥様はマゾ」と勘違いしていた

旧友M君に捧ぐ。この作品。

映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」

主演・ ヘザー・ドナヒュー

ジョシュア・レナード　マイケル・C・ウィリアムズ

 監督・ダニエル・マイリック　1999年　アメリカ

 をご紹介。

ざっとストーリーを

大学の映画学科に通う学生3人が

ある森で消息を絶つ。

そして、3人の行方を知る手がかりが
森で発見される。

それは、3人が回し続けていた撮影カメラ。

カメラに残されていたのは

惨殺事件の起きた魔女の森に

潜む謎を題材とした

ドキュメント映画の撮影記録。

さぁ・・・カメラには3人以外に何が映っていたのか・・・

感想。

怖い。怖い。

そして・・・また怖い。

森に潜む敵は、デカい恐竜でも

ホッケーマスクを被った大男でも

TVから出てくる髪の長い女でもありません。

・・・暗い森に潜む。空気が、音が、冷たさが怖いのです。

まさに、見えざる恐怖。

絶対こんな森に迷い込みたくはない・・・
そう思わずにはいられない、背筋も凍る作品。

是非、目を凝らしてご覧下さい。

ほら、画面の端の木の陰から何か覗いていませんか?・・・。

本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

また次回もお付き合い下さいませ。