優しいは偉い。映画「全然大丈夫」を見て
こんにちは。ショウタロウです。
なんだか
世の中、なかなかゆる~く生きれないものですね。
それとも、皆さんはもうゆる~く生きてますか?
もしそうなら、コツを教えて頂きたい。
えっ?「詰まり、お前が言うゆるいってなんだ?」って?
う~ん。そう言われると困りますが・・・
あっ!例えば、この映画みたいな感じです。
映画「全然大丈夫」
監督・藤田容介
ざっとストーリーを
根拠のない自信を大きく持った
ホラー大好き29歳の男
遠山照男。
そんな照男が
周りの人に甘ったれながら
いっぱしに
恋をしたり、夢をみたり
ゆるりゆるりと生きていく
全然大丈夫な日常。
感想。
主人公、照男の友人小森久信が
全然大丈夫じゃない位優しいです。
久信は、周りからの
いい人ぶりっ子だという指摘に
内心否定できず傷つきますが
彼はそれを、乗り越えてさらに優しくなります。
優しさはその人の為にならないという意見がありますが
本当にそうでしょうか?
どの時代も
みんな結局、優しさを求めている気がしますし
人に優しくできない人は、なんだか居心地が悪そうです。
少なくとも僕に対してはみなさん
とびっきり優しくして欲しいものです。
本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。
また次回もお付き合い下さいませ。